Go To Eatキャンペーン利用のおすすめ ※随時更新

老後2000万円問題が出たときに私(マクナル)は特に不安は感じませんでした。
それは、ライフプランニングを作成しており自分に必要なお金はいくらくらいなのかをある程度把握していたからです。
現状の過ごし方、老後に望む過ごし方によって老後に必要な金額は変わります。
私は現状でもしっかりと育児もやりながらも楽しく過ごしていきたいと思っています。
今回はGo To Eatキャンペーンに関して実際に予約をしてからのお得度の事例を含めてご紹介します。
※更新情報は2021年3月18日現在

Go To Eatキャンペーン概要

Aさん

Go To Eatキャンペーンってどんなお得なことがあるのかしら?

マクナル

プレミアム食事券とポイント還元の2つのキャンペーンがあります。

Aさん

誰でも使えるのかしら?

マクナル

対象になっているサービスを利用すれば誰でも使えます。

更新内容


2021年3月26日:ぐるなびの有効期限を最長2021年6月30日まで延長
2021年3月18日:ホットペッパーグルメ、食べログはポイントの有効期限を2021年6月30日まで延長
2021年3月11日:ヤフーロコはポイントの有効期限を2021年5月31日まで延長
12月14日:ぐるなびのポイント有効期限延長を反映
11月28日:ヤフーロコのポイント有効期限延長を反映
11月27日:ポイント付与予約の終了とホットペッパーグルメのポイント有効期限延長を反映
11月5日:かっぱ寿司での利用をホットペッパーグルメに追加
11月2日:ココスでの利用をEPARKに追加
10月27日:記事にEPARK追加
10月26日:食べログのポイント付与までの期間が8日間に変更
10月22日:記事にYahoo!ロコ追加
 

マクナル

やはり早期終了してしまいました。
今後予約するものはポイント利用のためとなっていきます。

Go To Eatキャンペーンとは ~HP情報~

農林水産省が主管する事業です。
感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するため、国が以下の取り組みをするキャンペーンです。
大きく2つのキャンペーンがあります。
1.登録飲食店で使えプレミアム付食事券の発行
2.オンライン飲食予約の利用によるポイント付与

マクナル

飲食店にお金を配るだけだと売れなくても問題ないですが、食材供給の農林漁業者支援があるので消費者の行動を促すキャンペーンとなっています。

登録飲食店で使えるプレミアム付食事券の発行

地域の飲食店で使える、プレミアム付食事券を各都道府県等の単位で販売します。

農林水産省HP
マクナル

25%のプレミアムが付くのでとてもお得です。
発行しない地域もあるようです。
東京都のクーポンは11月20日から販売をしています。
ただし、現状は販売停止をしています。2021/1/11まで停止の予定。
(2020年12月27日現在)

オンライン飲食予約の利用によるポイント付与

オンライン飲食予約サイト経由で、キャンペーン期間中に予約・来店をしたお客様に対し、
次回以降にキャンペーン参加飲食店で利用できるポイントを付与します。
※ポイントの利用期限はサイトによって異なるようです。2021年3月18日現在で、少なくともヤフーロコ、ホットペッパーグルメ、食べログは有効期限が延びています。

農林水産省HP
マクナル

とてもお得です!

オンライン飲食予約対象サイト

本キャンペーンに参加しているオンライン飲食予約事業は以下の13社です。いずれか選択のうえご利用ください。10月1日から予約受付を開始します。代表的なサイトのみ内容を記載しておきます。
※EPARK、EPARKグルメは10月19日から
※Chefleは10月10日から
※最新情報は各サイトでご自身でご確認ください。

農林水産省HP(2020年10月2日時点)
マクナル

サイトごとに登録している飲食店が異なるので自分の好きなお店が登録しているサイトを利用する必要があります。
また、サイトごとに利用上限等対応が異なるため注意が必要です。

ぐるなびの場合

ぐるなびの一番のポイントは通常の来店ポイントも貯まることです。
楽天経済圏の人には、この楽天ポイントが貯まることが一番のポイントです。ぐるなびプレミアム会員はディナーの来店は200ポイント/人貯まるのでとてもお得です。

ぐるなびHP

ポイント付与日:来店翌日から8日後
回数制約:来店日時の早い順に1日2回・月10回までの来店を、ポイント付与の対象
キャンペーンポイントの使用期限:付与日から60日 最長2021年6月末まで延長
一度の予約での上限値:ランチの場合5,000P、ディナーの場合10,000P
対象外:電話予約、「スーパーらくらく幹事さん」「ぐるなび外国語版」及び外部サイト経由の予約

マクナル

家族4人で予約するとディナーでGo to eat 4,000ポイント、来店800ポイントたまります。

Yahoo!ロコの場合

これまで記載していなかったのですが、Yahoo!ロコがポイントサイト経由の還元率が高いです。そもそも店舗の登録数が少ないのと当初は席のみ予約ができなかったので他のサイトを使っていましたが、ここにきてヤフーの力を発揮してきたのでこちらのサイトもお勧めです!

ポイント付与日:来店翌日から8日後
回数制約:1日2回(同店舗への来店は1日1回)の来店を、ポイント付与の対象
※1日に3回以上来店した場合、来店時間の早い順に2店舗目までが特典対象
キャンペーンポイントの使用期限:ポイント加算日の翌々月末 2021年5月末まで延長
一度の予約での上限値:ランチの場合5,000P、ディナーの場合10,000P
対象外:Yahoo! JAPAN IDでログインの上、Yahoo!ロコ飲食予約で、ネット予約し、実際に来店され、決済された方が対象=これ以外は対象外

マクナル

ヤフーロコが一番最初に有効期限が5月末までになったと連絡が来ました!

ホットペッパーグルメの場合

ホットペッパーグルメHP

ポイント付与日:来店の7日後
回数制約:来店日が同一日時の予約が複数ある場合は、加算ポイントが最も多い予約1件が優先

キャンペーンポイントの使用期限:ポイント加算日の翌々月末 2021年6月末まで延長
一度の予約での上限値:ランチの場合5,000P、ディナーの場合10,000P
対象外:スマート幹事くん、テイクアウトやデリバリーおよびケータリングの予約は対象外

マクナル

2021年6月末までポイントの有効期限が伸びました!

EPARKの場合

ポイント付与日:レシート送付後翌日まで ※数時間後に付与されることが多いようです
回数制約:1日最大2回まで
キャンペーンポイントの使用期限:2021年3月31日まで
一度の予約での上限値:ランチの場合5,000P、ディナーの場合10,000P
対象外:順番待ち受付(今から受付する)でのご予約は対象外

マクナル

他のサイトと比較するとポイント付与までの期間が圧倒的に短いです。
くら寿司、焼き肉きんぐ、ココスで利用できます。

ランチ、ディナーでの利用事例

私が現状予約している事例でお得なことをご紹介します。

ディナーでの利用

飲み放題でも3,000円という店はたくさんあります。
このようなお店で1,000ポイント還元となると還元率33%です。
さらに夕食を食べるだけなので1,000円となると還元率100%・・・
子供連れで子供も人数に入り、一人当たり800円となると還元率120%!って外食して入ってくるお金の方が多くなるということですね。

実際の利用事例

私が予約して実際に利用した内容は下記です。
利用人数:大人2人、子供2人
会計総額:約3,300円
利用サイト:ぐるなび
想定ポイント:Go to eatで4,000ポイント、来店ポイント800ポイント(楽天ポイント)
差額:1,500円のプラス

マクナル

お得というか、ご飯食べてお金もらいました。
ポイントはまだ入ってきていないのでどうなるか検証です。

ランチでの利用

平日のお昼の外食での利用は利用できる店舗が少なく感じます。複数サイトで確認しましたがそもそもランチ営業をやっていても予約は使えないお店だとか、「ランチは〇人以上でないと利用不可」という条件がついているお店もあります。
でも、1,000円未満のランチでも利用できるお店はあるのでワンコイン以下でランチが食べれることになります!

実際の利用事例

私が予約して実際に利用した内容は下記です。
利用人数:大人2人、子供2人
会計総額:約2,800円
利用サイト:食べログ
想定ポイント:Go to eatで2,000ポイント、来店ポイント40ポイント(Tポイント)
差額:800円

マクナル

ビュッフェ形式で子供は支払いがなかったのでそうするとポイントがもらえないのではないかと想定していますがどうなるか検証です。

まとめ

Go To Eatキャンペーンは外食をすることで食事をするお店は当然ですが、材料として供給する農林漁業者さんたちを支援することができます。プレミアム付き食事券はまだ動いていない自治体が多いですが少なくともサイト利用ではとてもお得なキャンペーンですので是非ご利用してみてください。
ただし、サイト利用の場合はこちらのキャンペーンポイントは各々のサイトでしか利用できないので一つのサイトを利用した方がポイントが無駄にならずによいかと思います。

マクナル

利用した結果については別記事で記載します。


makunaru

子供2人の育児を楽しんでいるパパ。 家庭を守るためのライフプランニングやそれに基づいた投資等を行いながら、子供が楽しむことや買ってあげてよかったものなどを一つの事例としてご紹介したいと思います。