私(マクナル)は子供が二人います。キッザニアに入れるのは3歳以上となっていますので、マクナルの子二人とも3歳になった時からキッザニア東京に通っており、キッザニアクラブ東京の会員になっています。
子供達の成長が目に見えて感じられるので親としてとても楽しく通っています。
いくつかのパビリオンとそのアクティビティについてご紹介します。今回は2020年11月19日第2部からオープンした「通信会社」についてご紹介します。
※今回は2020年11月19日現在の情報で記載
全体概要

パビリオン「通信会社」ってなにかしら?

「電波」や「5G」について学ぶお仕事です。

何ができるのかしら?

参加者全員で作成した5Gの基地局計画書がもらえます。
パビリオン「通信会社」概要
パビリオン「通信会社」にはアクティビティは1つしかありません。
体験後は8キッゾもらえます。
キッザニアクラブ東京会員のお仕事体験名は「通信エリア設計士」となります。



ハイテク(死語?)な感じがしました(笑)
HP情報
みなさんの生活を便利にしてくれる通信は、「基地局」によって支えられています。
通信エリア設計士の仕事は、基地局を街のどこに、どんな風に建てるか計画を立てる仕事です。
シミュレーターを使って、「5G」という新しい時代の通信ができる基地局の計画を完成させ、街の通信がどのように変化していくか確認しましょう。


体験する内容が大人でも知らないことのような気がします。
所要時間
30分

写真撮影があるアクティビティなので時間が押すこともありそうです。
おすすめ年齢
5~15歳

仕組みを理解して基地局を立てていくので3歳だと厳しいかなという気がします。
スポンサー企業
KDDI
体験できること
色々な種類の基地局について知り、シミュレーターを使って「5G」という新しい時代の通信ができる基地局の計画を立てます。「5G」の通信によって街がどのように便利になっていくか学ぶことができます。

スーパーバイザーからのメッセージ
通信会社では、担当エリアに分かれ、シミュレーターを使って、街のどこに基地局を置くかを自分で考えます。来るたびに、置く場所を変えてみたり、別のエリアを担当できたりなど、新しい発見があるかもしれません。通信が完成したら見ることのできる驚きのエンディングまで、ぜひ楽しみに体験しに来てください。
定員数
6名


最初の方は混むかもしれませんが、落ち着くとそれほど混まないのではないかと想定します。
パビリオンの場所
中央広場近くにあり、トラベルセンターと電子マネーセンターの間で、サラダショップの通路を挟んだ正面になります。

地図のほぼ中央に位置するので迷うことはないと思います。
成果物
「基地局計画書」という成果物をもらえます。普通の紙ではなく立派な透明のA4サイズの成果物になります。文字では伝えづらいので白い紙の上と茶色の床の上で撮影した写真を掲載します。



表現しづらいですが少なくとも実用的なものではないですね(笑)

キッザニアクラブ東京会員限定アクティビティ

設定はないようです。
まとめ
当初は物珍しさで埋まるかもしれませんが、それほど人気のアクティビティにはならないかと思います。特に小さい子には難しいのでリピーターが少ないと想定します。ただし、体験している内容は大人が聞きたいくらい時代の先端を行く内容となっている気がします。

時代を感じるパビリオンです。